ハサミとのりで賢くなる!4歳から始める工作知育

教育

「工作って、正直ちょっと面倒くさい……」と思っていませんか?

「ハサミ使わせたら、切りくずが散らかって大変」
「のりをつけすぎて、べたべたになって結局私がやり直す羽目に」
「工作って、なんか準備も片付けも大変で……つい後回しにしちゃう」

こんなふうに感じたことはありませんか?
私自身も、
工作タイムは少し腰が重くなるメニューのひとつでした。

材料を出して、一緒に作って、後片付けして——そのエネルギーを考えると「今日はいいか」となってしまう日も正直ありました。

でも同時に、こんな不安もじわじわと頭をよぎっていました。

「ハサミやのりって、手指の発達にいいって聞くけど…」
「手が汚れるのを嫌がる子は、感覚遊びが足りないって聞くけどうちの子もそうかも」

「やらなきゃとは思うけど、準備が大変」——その矛盾した気持ち、すごくよくわかります。

でも今日ご紹介するのは、
その「面倒くさい」をまるごと解決してくれる組み合わせです。
七田式の工作ドリル、クツワの「きっちょん」、フエキの液体のり。
この3点があれば、3歳後半〜6歳までのお子さんが、
親がほとんど手を出さなくても工作知育を楽しめます!

「工作=大変」ではなく、「道具と教材が合っていない」だけ

工作を後回しにしてしまう親が多い理由は、
怠慢でも余裕がないだけでもありません。

子どもの発達段階に合っていない道具・教材を使っているから手間がかかってしまうのです。

 

たとえばハサミ。
大人用や安全を意識しすぎた切れ味の悪いハサミを渡されても、
子どもは「切れた!」という達成感を味わえず、すぐ飽きてしまいます。
のりも同じで、スティックのりは3〜4歳の子には塗り広げる感覚が難しいです。

道具と教材さえ合っていれば、
工作は「大変なもの」から「子どもが一人で楽しめる知育」に変わります。

 

なぜ「ハサミとのり」の工作が後回しになるのか

原因1:ハサミへの「危ない」という思い込みが、使わせる機会を減らしている

手指の発達という観点から見ると、
ハサミを始めるのに適した時期は3歳〜4歳前後とされています。
この時期に「両手で違う動きをする」体験を繰り返すことで、
左右の手の協調性・脳の神経回路の発達が促されます。

「危ないから禁止」より「安全に使える道具で体験させる」が、子どもの発達には正解です。

 

原因2:のりの「べたべた感」が、子どもも親も億劫にさせている

液体のりは指でのばす感触が直感的でわかりやすく、
「くっついた!」が目でも感触でも確認しやすいです。

ぺたぺたした感触を楽しみながら、
のりの量や広げ方を体で学んでいく——これが「感触遊び=知育」として機能します。

「べたべたが苦手」な子も、慣れてしまえば「もっとやりたい!」が止まらなくなります。

 

それでもベタベタが苦手な子は、
まずはのりではなく別の感触遊びからおすすめしています。
感触遊びについてはまた別記事にて♪

 

原因3:「何を作るか」の準備が親の負担になっている

工作って言っても何を作ろう?
今はSNSなどで調べれば色々と出てきますが、
「おうちでできる♪」
「簡単!」
と書いてあっても意外と準備物が多かったり、
慣れていない親子さんにはハードルが高いことも。

七田式の工作ドリルはページを開くと
「切る・塗る・貼る」の工程が一目でわかり、完成図もある。

準備するものはハサミとのりとドリル本体だけ。

「何を作るか」を考えなくていい——それだけで、工作タイムへの参入障壁がグッと下がります。

 

七田式ドリル+きっちょん+フエキのりで、工作知育をルーティン化する

私自身、息子が3歳後半でこの組み合わせを試したとき、
最初は「ハサミ怖い」と言っていたのに、
きっちょんで初めてまっすぐ切れた瞬間の
「できた!!」という顔は忘れられません。

それまでは所謂幼児向けの「ほぼ切れない」ハサミを使用していました。
適度な厚みの紙をまっすぐ切ることはできるのですが、
紙をぴんと張らないと切れないので結局親が手を貸すことになったり、
ちょっと厚めの紙(画用紙など)は切ることができなかったり…。

きっちょんはよく切れる分、
はじめのうちは親が見ていてあげることが大切ですが、
「できた!」
の体験を積み重ねることでどんどん上手になっていきます。

 

フエキののりを指でぐりぐり塗るのが楽しくて、
「もう一ページやりたい」と自分からドリルをめくってきたときは、
思わず一緒に喜んでしまいました。

子どもの「できた!」は、次の「やりたい!」を生む。この好循環が、知育を続けるエンジンです。

 

具体アクション:今日からできること3つ

アクション1:まずは「1ページだけ」からスタートする

「今日は1ページだけ」と決めてしまうことで、
子どもも親もプレッシャーがなく始められます。

週1回、10〜15分確保するだけで、
ハサミとのりの扱いは着実に上手になっていきます。

「毎日やらなきゃ」より「楽しかった!また明日もやりたい」の積み重ねが大切です。

 

アクション2:ハサミは「まっすぐ切る」練習から始める

きっちょんは刃先が丸く安全設計でありながら切れ味がしっかりしているので、
「スッと切れる→楽しい」という体験ができます。

親は「持ち方」と「紙の角度」だけ最初に一度見せてあげれば、
あとは子どもが自分で進められます。

「ちゃんと切れる」道具が、ハサミを「好き」にする一番の近道です。

 

ちなみにハサミの使い方については、
「こどもちゃれんじ」の3歳児コースでしっかり学ぶことができ、こちらもおすすめです。

 

アクション3:のりは「指でぬりぬり」を楽しむ感触遊びとして取り入れる

最初は塗りすぎても問題なし。

べたべた・ぬるぬるという感触を楽しみながら、
「これくらいかな?」と考えて手を動かす——これが手と脳をつなぐ最高の知育です。

 

「上手にできなくていい」——まず触れて、感じて、楽しむことが知育の本質です。

 

まとめ:ハサミとのりが、子どもの脳と親子の時間をつくる

ハサミで紙を切るとき、
子どもの脳では「目で形を確認する」
「両手を別々にコントロールする」
「どのくらいの力が必要か計算する」という複数の処理が同時に走っています。

これは画面タップでは育てられない、
工作ならではの脳の使い方です。

そして何より、
ドリルを開いて「ここ切ってみて!」「のり塗れた?」と一緒に取り組む時間が、
親子のコミュニケーションになります。

 

工作は、脳を育て、手を育て、親子の時間をつくる——一石三鳥の知育です。

七田式の工作ドリル・クツワのきっちょん・フエキの液体のりという3点セット、
ぜひ今週末の「工作タイム」に試してみてください。

きっと「もう1ページ!」が聞けるはずです。

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✏ この記事を書いた人
めいた

めいた

  • 4歳・0歳の男の子を育てる30代のママ
  • 年間500冊以上の絵本を読む
  • 子どももママも一緒に楽しめる知育をコンセプトに運営

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