絵本棚は表紙が見えるタイプ一択!回転棚との比較と選び方

絵本

「絵本棚、どれにしよう…」と迷っているあなたへ

子どもに絵本を好きになってほしい、でも絵本棚ってどんなものを選べばいいの?

「表紙が見えるタイプがいいって聞くけど、回転絵本棚も省スペース・おしゃれで気になる…」そう思っているパパ・ママは多いのではないでしょうか。

私も第一子の絵本棚を買うとき、同じように迷いました。インスタで「絵本棚 おすすめ」と検索しては、あれもいい、これもいい…と何週間も悩んだ記憶があります。

結論からお伝えすると、絵本棚は「表紙が見えるタイプ」一択です。この記事では、その理由と、実際に使ってよかった商品を2児のママとして正直にご紹介します。



絵本棚の「見せ方」が子どもの読書習慣を左右する

絵本を収納する方法はいくつかあります。
背表紙だけが見える普通の本棚、表紙を正面に向けて飾れるタイプ、くるくる回せる回転式のラック……。

でも考えてみてください。小さな子どもが「この本読みたい!」と思うとき、何を見て選んでいるでしょうか?

そう、絵本の「表紙」です。0〜4歳ごろの子どもはまだ文字が読めません。背表紙に書いてあるタイトルを見て選ぶことはできないんです。背表紙にも少しイラストが入っているタイプもありますが、表紙に比べると情報の差は圧倒的です。

だからこそ、表紙が見える収納かどうかが、子どもが「自分で絵本を選べるかどうか」を決める最重要ポイントになります。



表紙が見えるタイプが断然いい!3つの理由

理由1:子どもが「自分で選ぶ力」が育つ

表紙が見える棚に並んでいると、子どもは自分でじっくり表紙を見比べて「これ!」と選べます。この「自分で選ぶ」という行為が、自主性や主体性の芽を育てます。

我が家の長男(4歳)も、絵本棚から自分で取り出して「これ読んで〜!」と持ってきてくれます。
「読んで」と言われる絵本は、表紙を見て選んだものか、すごくお気に入りで背表紙まで覚えているもののどちらかです。
(3歳頃から、お気に入りの数冊は背表紙だけでも発見できるようになりましたが、やはり表紙を見て選ぶ方が楽な様子。その「楽さ」が絵本を読むハードルを下げてくれます)

逆に言うと、以前普通の本棚に並べていたころは、いつも同じ数冊しか読もうとしませんでした。表紙が見えるようにしてから、読む絵本の幅がぐっと広がったんです。

理由2:絵本がインテリアになる

表紙が見えるタイプの絵本棚は、カラフルな絵本の表紙がそのまま「壁のアート」になります。部屋がぱっと明るくなるし、「絵本が好き」という雰囲気が自然と生まれます。

子どもが絵本に囲まれた環境で育つこと自体が、読書好きになる近道です。
教育的な環境づくりという観点でも、表紙見せ収納には大きな意味があると感じています。


理由3:絵本の管理がしやすい

「今日はこれを読んだから、明日は違うのにしよう」という絵本のローテーションも、表紙が見えているとやりやすくなります。

親が「そういえばあの絵本、最近読んでないな」と気づくきっかけにもなるので、絵本をまんべんなく読み聞かせるのにも一役買います。



おすすめ絵本棚3選+回転棚1選

ここからは、実際に購入を検討してほしいおすすめ商品をご紹介します。我が家でも使っているめいた家の絵本棚写真と一緒にご覧ください。

めいた家の絵本棚
めいた家の絵本棚はこんな感じです
絵本棚の収納冊数
全体でだいたいこれくらいの冊数が入ります

絵本棚 MHP-2590BSA

めいたの家では、以下の二つを組み合わせて使っています。
はじめは大人用の本棚の下段にただ並べていましたが、長男が8か月のときにこのタイプに買い替え、以来(買い足しはしましたが)ずっと使っています。理由は後述します。

📚 絵本棚 MHP-2590BSA(上段、見せる収納タイプ)

 絵本棚 MHP-2590BSA(スリムタイプ)
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📚 絵本棚 MHP-4090R(下段、おもちゃ収納にも利用可能)

 絵本棚 MHP-4090R(ワイドタイプ)
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上段が見せる収納、下段は絵本を収納してもよし、おもちゃ収納にしてもよし。
我が家は下段のMHP-4090Rを2段、計3段にして使っています。
今は次男がまだ0歳のため、一番下段をおもちゃ収納として利用し長男の絵本は別の棚に移動しています。

ボードブックタイプが中心だと収納量はやや少なくなりますが、通常の絵本であれば上段と合わせて100~200冊は収納可能です。
(参考として、ボードブックを中心に下段に並べてみました。数えてみたところ66冊並んだので、上段と合わせればやはり100冊以上は入ります。通常のタイプの絵本はボードブックの半分以下の厚みのものも多いので、200~300冊くらいいけるかも)

絵本棚上段の収納冊数
上段(表紙見せ部分)にはこれくらいの冊数が入ります

上段はこのように、厚めのボードブック3~4冊は入る幅があります。計4段あり、ボードブックが横に少なくとも4冊は並ぶので
一段に4冊×4=16冊、4段で計64冊。ボードブックでない絵本ならもっと沢山収納できます。

我が家は上段(表紙が見えるタイプ)には今、親目線で見てほしい絵本、子どもがお気に入りの絵本、高さがあって物理的に下段に入らない絵本などを並べています。
(図鑑さいずの大きな絵本でない限りは、たいてい下段に入りますが)

絵本と同じで、おもちゃも「見せる収納」が基本です。
小さいうちは、よほどお気に入りのおもちゃでないかぎりしまってあるおもちゃ、目に見えないおもちゃは子どもにとって「ない」のと同じです。

「これで遊んでほしいなぁ」というおもちゃは見せるのが基本です。

この二つを組み合わせることで、

  • 絵本、おもちゃともに子どもにとって選びやすくなる
  • 絵本が増えてきたら、下段に沢山収納できる!

というメリットがあります。



【コンパクトタイプ】Connie 絵本棚

Connieの絵本棚はナチュラルなデザインが特徴で、リビングにも馴染みやすいのが魅力です。木の温かみがあって、絵本の表紙の色が映えます。また、上で紹介した棚よりも小さいので「とりあえず表紙が見える絵本棚を置いてみようかな…」とお試ししたい方にもぴったり。

絵本好きになってほしいけど、なるべくコンパクトな収納にしたい方におすすめです。

📚 Connie 絵本棚

 Connie 絵本棚
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【参考比較】HZDMJ 回転絵本棚

「回転絵本棚が気になっている」という方のために、代表的な商品もご紹介します。HZDMJ の回転絵本棚は、くるくる回転するラックにたくさんの絵本を収納できるタイプです。

コンパクトに多冊収納できるのがメリットですが、「表紙が見えにくい」「子どもが自分で取り出しにくい」というデメリットもあります。スペースが極端に限られている場合の選択肢や、表紙が見えるタイプがあった上で、少し大きい子(4歳~)のセカンド本棚としてはアリですが、子どもの読書習慣を育てるという観点では表紙見せタイプに軍配が上がります。

🔄 HZDMJ 回転絵本棚(収納重視の場合)

 HZDMJ 回転絵本棚(収納重視の場合)
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絵本棚の選び方:押さえておきたい3つのポイント

ポイント1:今ある絵本の冊数で「サイズ」を選ぶ

絵本が30冊以下ならコンパクトタイプ、50冊以上あるなら複数台の組み合わせが使いやすいです。

絵本は買い足していくもの。将来的に余裕があるサイズを選ぶのがベターです。

ポイント2:子どもの手が届く高さを確認する

自分で取り出してほしいなら、棚の高さが子どもの目線に合っていることが大切です。
「おしゃれだから」と大人目線の高い棚を選ぶと、結局親が出してあげることになってしまいます。

子どもが「自分で選んで取り出せる」高さかどうかを必ず確認しましょう。

ポイント3:部屋のインテリアに合う色・素材を選ぶ

絵本棚はリビングや子ども部屋に置くことが多いので、インテリアとの相性も重要です。
ナチュラル系の部屋にはConnieのような木製タイプ、シンプルモダンな部屋にはホワイト系のMHPタイプが馴染みやすいです。

毎日目に入るものだからこそ、「見ていて気分が上がるもの」を選んでください。

比較項目 表紙が見えるタイプ 回転棚
子どもが選びやすいか ◎ 表紙で直感的に選べる △ 裏に回すと見えない
収納冊数 △ 少なめ(飾る分だけ) ○ 多め
インテリア性 ◎ 絵本がアートになる ○ コンパクトで目立たない
子どもの自主性 ◎ 自分で選ぶ力が育つ △ 取り出しにくい
価格帯 ○ 3,000〜15,000円程度 ○ 3,000〜10,000円程度

まとめ:絵本棚は「子どもが選べる環境」が最優先

今回の記事をまとめます。

    • 絵本棚は表紙が見えるタイプが読書習慣づくりの基本

    • 子どもが自分で選べる高さ・見やすさを重視する

    • 冊数・インテリア・予算でタイプを選ぶ

    • 回転棚はスペース重視の場合の選択肢

「絵本が好きな子に育ってほしい」そう思うなら、まず環境から整えてあげることが一番の近道です。

表紙が見えるタイプの絵本棚って、小さい時しか使わないし、背も低いから収納としてはいまいちかもしれません。でも、お父さんやお母さんと「今日はどの絵本にする?」と選ぶという体験が、豊かな心を育てる読書週間につながっていきます。

ぜひお子さんと一緒にお気に入りの絵本棚を選んで、毎日の読み聞かせタイムをもっと楽しくしてみてください。




✏ この記事を書いた人
めいた

めいた

  • 4歳・0歳の男の子を育てる30代のママ
  • 年間500冊以上の絵本を読む
  • 子どももママも一緒に楽しめる知育をコンセプトに運営

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