梅雨のおすすめ絵本4選!雨の日がちょっと楽しくなる

絵本

「また雨か…」と思っているあなたへ

じめじめした空気、なかなか晴れない空、外に出られない子どもたち……。
梅雨の季節は、パパ・ママも子どもも気持ちが沈みがちですよね。

でも実は、雨の日こそ「絵本」の出番かもしれません。
今回は、梅雨の季節にぴったりな雨がテーマの絵本を4冊ご紹介します。読み終えたあとに雨の音がちょっと違って聞こえてくるかも…!


雨の日こそ、絵本で「雨を楽しむ」チャンス

かたつむり、かえる、あじさい、水たまり……。大人には「じゃまくさいな」と感じる雨も、子どもの目線で見るといろんな発見があります。

絵本には、そういった「雨の楽しい側面」をぎゅっと詰め込んだ作品がたくさんあります。
雨の日に読んだ絵本の記憶って、意外と子どもの心に残るものです。「あの雨の日に一緒に読んだね」という思い出を、梅雨の季節に作っていきませんか?


梅雨におすすめ!雨の日絵本4選

【0歳〜】あめ ぽぽぽ

「ざあざあ」「しとしと」「ぴちゃぴちゃ」……日本語には雨を表す擬音語・擬態語がとても多く、そのどれもが独特のリズムを持っています。

この絵本はそんな雨の音をテーマにした一冊。
0歳から楽しめますが、擬音語・擬態語に興味が出てくる4〜6歳まで長く愛読できるのも魅力です。我が家でも次男が0歳のころから読んでいますが、「ぽぽぽ」というページで必ず反応してくれます。

また、ごく短い絵本なので手軽に読めるのも魅力。
雨の日がちょっと違った景色に見えてくるかもしれません♪

【1歳〜】あめふりさんぽ

「あめふりさんぽ ちゃぷちゃぷちゃぷ」というリズムが心地よく、子どもが思わず口ずさみたくなる絵本です。えがしらみちこさんの優しいイラストが素敵で、雨の日のお散歩がむしろ楽しそうに見えてきます。

レインコート、長靴、傘……雨に関するアイテムがたくさん登場するので、雨の日のお出かけ前に読むと子どものモチベーションが上がりますよ!我が家の長男はこの「あめふりさんぽ」とシリーズの「クリスマスのおとしもの」が特にお気に入りで、何度もリピートして読みました。

【歌が好きな子に】あめふりくまのこ

「おやまにあめがふりました〜♪」というフレーズ、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。こちらはおなじみの童謡を絵本化した歌絵本。

歌いながら読めるので、歌が好きな子にとってはたまらない一冊です。絵本を読みながら自然と歌が口から出てくる、そんな楽しい読み聞かせ体験ができます。

8か月の次男はこの絵本が大好きで、読み聞かせをするとくまさんをタッチしたりニコニコしたり。
長男も幼稚園でこの歌を歌ったことがあるようで、雨の日に外に出ると親子でこの歌を口ずさんでいます♪

📖 あめふりくまのこ


あめふりくまのこ [ 鶴見 正夫 ]

【3歳〜】あめのひきのこは…

雨の日にどこからともなく現れる……きのこ!この絵本は、きのこの「傘」に集まるさまざまな動物たちを描いた作品。アリやチョウ、スズメなどいろいろな生き物たちが登場する中で、きのこの不思議な世界を楽しみながら自然への興味も育てられます

「きのこって雨の日に生えるの?」「なんで傘みたいな形をしてるの?」と子どもの「なぜ?」を引き出してくれる絵本です。読んだあとに雨の日きのこを見つけたら、ちょっと嬉しくなるかも!

我が家は長男が3歳の頃この絵本にハマり、雨の日、実家の植木の下にきのこを発見し盛り上がっていました。きのこって子どもを引き付ける不思議な魅力がありますよね。

雨の日を親子で楽しむ3つのコツ

コツ1:窓の雨を見ながら読む

窓に当たる雨音を聞きながら雨の絵本を読む。それだけで読み聞かせがぐんと豊かになります。「ほら、外でも雨が降ってるね」と絵本と現実をつなげてあげましょう。

コツ2:雨の音の「名前」を教える

「ざあざあ」「しとしと」「ぽつぽつ」「ぴちゃぴちゃ」——今日の雨はどんな音?と問いかけてみましょう。日本語の豊かな表現力を、雨の日に楽しく学べます

コツ3:「雨のいいとこ」を探してみる

かたつむりが出てくる、水たまりでちゃぷちゃぷできる、外の空気がおいしい……。絵本を読んだあとに「雨のいいとこ何があった?」と話し合うと、子どもの発想がとっても面白いですよ。

今日からできること3つ

アクション1:今日の雨音を子どもと表現してみる

「今日の雨、ざあざあ?それともしとしと?」と聞いてみましょう。絵本を読む前でも後でも、雨への興味がぐっと高まります。
うちの長男は「ちょんちょんって感じ」と雨の音を表現していました。子どもは表現力豊かで、型にハマりがちな大人とは違った発想もでてきます。

そんな子どもの姿を見るのも楽しいですよ。

アクション2:年齢に合った雨の絵本を1冊選ぶ

0歳なら「あめ ぽぽぽ」、1歳なら「あめふりさんぽ」、歌が好きな子には「あめふりくまのこ」、3歳以上なら「あめのひきのこは…」。まず1冊から始めてみてください。

その1冊が、何気ない「雨」に対する興味を深めてくれるかもしれません。

アクション3:「雨の日=絵本タイム」のルーティンをつくる

「雨の日は絵本タイム!」というルーティンを作ると、子どもが「雨=嫌なもの」ではなく「雨=絵本の日」と感じるようになります。雨の日が楽しみになる、ちょっとした習慣づくりです

我が家では絵本は基本的に毎日読みますが、雨の日は外遊びができない分絵本を読む冊数が多くなりがち。今では子どもから「雨だねー、お外いけないし絵本でも読む?」なんて言葉が聞けるようになりました。



まとめ:雨の日こそ、おうちで絵本を

今回ご紹介した雨の絵本4冊をまとめます。

  • 【0歳〜】あめ ぽぽぽ:雨の擬音語を楽しむ
  • 【1歳〜】あめふりさんぽ:リズムと雨のお散歩
  • 【歌好きに】あめふりくまのこ:おなじみの歌絵本
  • 【3歳〜】あめのひきのこは…:きのこと動物の不思議な世界


梅雨の憂鬱な気持ちも、絵本が一冊あれば少し晴れやかになるかもしれません。

雨の日こそ、おうちでゆっくり絵本タイム。親子でぬくぬくした時間を過ごしてみてください。

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✏ この記事を書いた人
めいた

めいた

  • 4歳・0歳の男の子を育てる30代のママ
  • 年間500冊以上の絵本を読む
  • 子どももママも一緒に楽しめる知育をコンセプトに運営

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